​UTHS HOBBY

こちらはコトブキヤのステイシスとなります。

 

この作品は表面処理を６００番のみで光沢仕上げにするとどうなるのかという実験的な試みも行いました。

 

制作工程は、表面処理（６００番）→１０００番サフ→塗装→水性トップコート（光沢）となります。

 

こちらもサフ、塗装はスプレーで行いました。

 

前回と比較して、合わせ目が上手く消えており、塗装では色ムラや気泡はなくなったので成長はできているのかなと思います。

 

実験結果は、やはり６００番のみで光沢仕上げにすると表面の粗さが目立ちました。なので光沢仕上げの場合は妥協せず番地を上げて表面処理する必要がありますね。少しでも参考になればと思います。

 

今回でスプレーの吹き方がうまくなったと思うのですが、エアブラシを購入しましたのでスプレーの出番はほぼなくなりました...。次の作品からはエアブラシで塗装します。

 

決して手抜きというわけではなく一生懸命作ったので、もしよろしければご覧になってください。