ガンダムX
MG ガンダムXを制作しました。
制作工程は、表面処理（６００番）→洗浄→塗装→トップコート（つや消し）となります。
改修点は、アンテナのシャープ化、胸部ダクトの薄々化、全体にスジ彫りの追加を行いました。
詳細はブログに書いていますのでそちらをご覧ください。
カラーレシピ（C:クレオス、G：ガイアカラー）：
※下地は全てクレオスのグレーサフ(1000)を使用しています。
ホワイト（外装） → アルティメットホワイト（G）→ クールホワイト（C）＋スージーブルー（C）
レッド（外装） → ハーマンレッド（C）＋シャインレッド（C）
ブルー（外装） → スージーブルー（C）＋純色マゼンタ（G）+ウィノーブラック（C）
イエロー（外装） → キアライエロー（C）＋蛍光ピンク（G）
グレー（フレーム、武器） → グレーサフ１０００（C）＋EVOブラック（G）
シルバー（バルカン） → スターブライトシルバー（G）
メタリックパープル → スターブライトシルバー（G）→ 蛍光ブルー（G）＋蛍光ピンク（G）
グリーン（胸部、サーベル） → アルティメットホワイト（G）→ 蛍光グリーン（G）
スミイレ：
タミヤエナメル塗料 → フラットブラック＋フラットホワイト、フラットブラウン
トップコート → フラットベーススムース（C）＋GXクリアー（C）
EXクリアー（G）
武器のセンサー、メインカメラにはラピーテープを貼り、その上から蛍光クリアー（G）を吹きました。
今回はガンダムXという主人公機の中ではなかなかマイナーな機体を制作しました。
人によって評価ががらりと変わるガンダムXですが、僕はこの作品が好きです。特にストーリーとか雰囲気が。
なのでガンダムXがMG化されると聞いたときには非常にうれしかったですし、今回制作することができてよかったです。
ぜひガンダムDXもMGで出してくれることを願っています。
制作に関してですが、今回はスジ彫りの練習も兼ねていてスジ彫りがメインとなっています。塗装は色調は綺麗めを意識して半つやとつや消しの間ぐらいのつやにしました。
もしよろしければご覧ください！